用途「型付け」
紙や不織布等に型を付ける
パターン(型付け、成型用金型、押し出し用金型)

型付けとは、様々な素材に凹凸や模様をつけることを言います。
パンチングメタルを用いて滑りにくさやデザイン性の向上を目的として、皮革や紙・不織布・ゴム等の素材にプレスすることで、型の凹凸部分で模様を付けることができます。
革靴やスポーツシューズのソール等の合成皮革や皮素材へのプレスにも利用されており、円形や四角形、六角形等の様々な模様を付けることも可能です。