OKUTANI SDGsブログ
明石第3工場で遮熱改修を実施 ― 夏の省エネと働きやすい環境づくりへ ―
公開日:2026.07.30
― 夏の省エネと働きやすい環境づくりへ ―**
奥谷金網製作所では、SDGsの取り組みの一環として、明石第3工場の屋根および壁面の遮熱改修を行いました。 近年、夏場の気温上昇と工場内の熱環境の悪化は、作業効率だけでなく従業員の健康にも影響を及ぼす重要な課題です。今回の改修は、現場の声と環境配慮の両方を踏まえた、持続可能な工場づくりに向けた取り組みです。
☀️ なぜ遮熱改修が必要なのか?
― 工場の“暑さ問題”は年々深刻化
工場は金属・機械設備が多く、屋根や壁が太陽光を吸収しやすい構造です。 その結果、夏場には以下のような課題が発生します。
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室温が外気より高くなる「蓄熱」
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作業者の熱中症リスクの増加
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空調負荷の増大による電力消費の増加
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製品・設備への熱影響
SDGsの「目標3:すべての人に健康と福祉を」「目標7:エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」「目標13:気候変動に具体的な対策を」に直結するテーマであり、企業としての責任ある対応が求められています。
今回採用した「ケミカルカチオンパック工法」は、三層構造の強化塗膜によって屋根表面温度を25℃以上低減し、工場内の気温も約5℃低下する高い遮熱効果があります。さらに、防水性能・耐風性も向上し、台風時の破損対策にもつながります。
遮熱による温度低減は、
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空調電力の年間約52%削減
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CO₂排出量の年間約19%削減
といった省エネ・環境負荷低減にも大きく貢献します。
奥谷金網製作所は、社員の健康維持と快適な職場環境づくりを進めながら、地域企業としてSDGsへの取り組みを今後も継続していきます。










